メディアって嘘が多いですよね。それは当然のこととして認識していましたが、想像以上に悪質で、報道番組のインタビュー映像に登場する人の多くは、台詞や表情などが全て決められている「役者」だそうです。メディアの演出や「やらせ」に協力している役者がいる、という話を下の動画で耳にしました。
ニュース番組で伝えられている情報は、真実だと思い込まないようにしてくださいね。
何十年か前、インターネットが普及する以前に聞いた話があります。メディアで伝えられる流行に関する情報は、実は事実ではない、という話です。その話の真偽は定かではありませんが……。
その話は、多くの人に同じような格好をさせて街中を歩かせ、それが流行しているかのように人々を錯覚させ、さらに、そうした格好が流行だと報道などで伝えることで、購買意欲を刺激している、という内容です。
時折、理解しがたいものが流行するのは、このためかもしれませんね。
安易に踊らされないようにしましょう。
私の場合、流行の服はたいてい似合いません(シックな色の和服やアンティーク調の物、スーツなどが似合うと言われます)。そのため、これまで流行を意識して服を購入したことはありません。古風な物しか似合わないので、購入可能な物が限定され、困ったこともありますが、流行を意識しても無駄だと感じていたため、全く意識しませんでした。
ですから、一見すると私にはあまり関係のない話のように感じられますが、社会全体の意識の汚染や企業の打算がもたらす影響といった側面を考えると、決して無関係ではありません。流行以外の情報においても、印象操作されている可能性は十分にありますから、安易に踊らされないよう、常に警戒心を抱いていたいと考えています。